エンジニアになりたい人間のブログ

恋愛に悩む文系学部卒のアラサーゲイが理系職に就くまでと、それからの記録

日々の勉強内容や、恋愛、感じたこと等、書きたい事を書く為のブログです。下ネタ有りなので苦手な方はブラウザバック。

恋愛においての寂しさを受け入れること

【ただ自分の気持ちと向き合ってるだけの内容です。気持ちの持ち方などの高尚な内容をお求めの方は読みべきではないです。】

 

 

 

彼氏とおうちデートで、色んな料理を一緒に作って美味しいねって言い合ったり、

寂しがるのが見たくて別れを伝えてきたり、意地悪なことを言われたり。

 

寂しい気持ちでいっぱいになってしまう。

心がキューってなる。

 

けど、自分も彼も勉強する時間は持ちたいから、帰ってきて電話するなんてことはお願い出来ない。

どうやってこの気持ちを解消、もしくは気にならないようにするか。

 

今までは、嬉しかったことや写真を見返して嬉しい気持ちを上塗りして見ないようにしてた。

この気持ちが辛いから、感じないようにするために一人で盛り上がれる趣味を持つべきだと思ってた。

 

お風呂に入りながら、「今回あった楽しかったこと、嬉しかったこと、気付いたこと」を思い返してた。

・一緒に料理をするのは、楽しいんだと気付いた

・思いつきで行動するところがあるとわかった(車取りに行ったついでに買い物に行くとか)

・後先考えずにやって失敗することがあると分かった(お風呂の前に残った酒を一気して、風呂入って酒が回って逆上せた)

・感情があまり表に出ないけど、別れる時に寂しさを感じてると言ってて、自分だけじゃないんだと嬉しかった

・感情を伝えあうこと、好きだとか愛してるとか感謝の気持ちを言い合うことが互いの絆を強くする効果があることに気付いた

・自分が喜んでくれるかなと、安心してくれるかなと思って服を置いていってくれたり、お酒や大好物のロールケーキを買ってきてくれたことが嬉しかった

・意地悪したくなるのは、可愛いから…なのか…?

 

自分のために色々考えてしてくれてるんだなって思った。

ここまで考えてふと、「寂しさって、また会いたいって気持ちのエネルギー源」では…?と思った。

 

寂しさって、離れたくない気持ちや心細い気持ち。

そう感じるってことは、一緒にいる時間が楽しくてずっと続いてほしいなって思うぐらい素敵な時間だったってこと。

寂しさは、そのデートが大成功したってことの裏返しなのではないか…?

次も別れ際にお互い寂しさを感じるデートにするにはどうしたらいいか、って考えると、自然と「相手が喜ぶこと」をしようという流れになっていくんじゃないか?

 

つまり、寂しさの感情は、恋愛をより良いモノにする為に必要不可欠な感情である。

 

自分で気付けてよかった。寂しさは必要な感情なんだ。

囚われすぎないようにする必要はあるけれど、無いとより幸せにしたいって感情は生まれられない。

よかった、この環状を無くす必要はないんだ。感じてていいんだ。

そう思えただけでもすごく気持ちが軽くなった。

 

それと同時に、より一緒に居たいと思ってくれる、自分が思える関係ってなんだろうって思った時に、「二人にしか分からないネタ、動作があること」が要素の一つだろうと思った。

 

・2ch時代のネタ(★)

・役割論理(★)

淫夢語録

・シュタゲネタ(★)

・全席時代のニコ動ネタ(★)

・2010年前後のアニメネタ(ひぐらしローゼンメイデンハルヒらき☆すた)(★)

 (★)…特に抑えておきたい

 

これら全て軽く網羅して、会話の流れで使えるようになると距離が更に縮む気がする。

後は、私の実家に「くしゃみをした時、どっこいと声を掛ける」ルール(?)があるように、「一緒に料理をして、美味しかった時にハイタッチをする」のような、お互いに動きを必要とするルールを作りたい。

 

そうすれば、少なくとも自分は、「この人じゃないと嫌だ」って気持ちが一層強くなると思う。

 

 

 

【余談】

具体的にこういうところが好きって言ってくれた内容メモ。

 ・一緒に過ごす未来を考えてくれてるとこが好き。

 ・あれがしたい、これがしたい、とかの夢がいっぱいあるのが好き。

 ・自分磨きを頑張ってるのが好き。